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突撃隣の校内探検01

せっかく行ったのに、記録に残さないのはもったいないので、もともとは日本語のページにあったものを移動させます。これまで記録したのは6校ですが、まだほかにも行ったきり記録にもとどめていないものがそこはかとなくあるので、ここに追加していきます。

本人は中国語もできるはずですが、私の適当な日本語の言い回しが本人は気に入っているので、ここのコーナーだけ日本語で掲載します。ここの日本語の言い回しは日本語検定の1級合格でも、たぶん難しいと思います。でも、なんとなく楽しいからいいでしょ、と。

あ、それで、ぜひとも私に来てもらって変な記録をつけて欲しいという奇特な方がおられましたら、ぜひともご連絡ください。都合をつけて、遊びに行きます。そして、ついでに学校の服も欲しい(←ここ重要。はは~)。

挨拶はこのくらいにして、本編のはじまりはじまり~
どんどんどん、ぱふぱふぱふ

2007年12月より。台南一中

なんとなく暇になったので、合唱団の先輩さんが犠牲になりました。ええと、もう卒業しているので、立派な高校の先生です。しかも英語の。それで、うまい具合にうちの近くなので、電車で40分くらいのところをお邪魔しに行きました。そういうわけで、今回は「台南一中」へ~。


ええと、歴史ある由緒正しい高校です。創立86週年とかなので、日本統治時代から続くかなり古い学校の一つです。詳しくは学校のページを見てね。校史に大正11年とあるよ。本物だよ。うんうん。それで、場所も変わってないらしく、当時の建物もそのまま残っているものもあるそうだ。それから建て増しとか、改築修築したりで、大きな建物になっていたりする。今日も元気に修繕作業中~。


樹齢50年以上だそうだ。それはともかく、台南といえばこういう木をよく見かけるような気がする。さすがは熱帯地方。たぶん。でも高雄では見かけない。歴史がないといけないのか? それはともかく、ガジュマルらしい。ちなみに、学校は竹園という名で親しまれているそうなんだけど、あんまり竹があるわけではない。校門のところには「竹園岡」と彫られた岩もある。


そして先輩さんの仕事場。教務課らしい。何をやっているのかはわからないけど、成績らしき数字をいじっていた。まあ、私が見てもぜんぜんわからないし、理解したところで利用価値もない。うん。


渡り廊下っぽい。木材にもレンガのような色付けがされていて、すぐには気づかなかったけども、木製。板葺きだけど、その近くのレンガ造りが瓦葺だから気にならない上に雨樋つき。まったく違和感なく溶け込んでいる。設計した人はえらいと思う。


クーラーの室外機のはずなんだけど、そのままにするよりもと、美術の先生主導でいろいろになっているそうだ。これも創意工夫だと思う。ちゃんと絵になっているし、円いところも取り入れてあるし。数えてないけども、あちこちの室外機に装飾が施されていた。残念ながら今日は風が吹いて寒かったので、室外機が活躍していませんでした、と。

それはそうと、今日は年末だったはずなんだけど、寒かったからちょっと着込んでみたんだけど、半袖短パンの人も見かけた。さすが、若いっていいね、と。いや、それだけ。最後に、先輩さんありがとう、と。ついでに、自分の記念品を買うのにも手伝ってくれた。それから手帳もくれた。ついでに高校生の友達を作っておけばよかった。ちょっと残念。

そして、戦利品→ 國立台南一中

きょうの問題

どーこだ。

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