close

突撃隣の校内探検02

さて、せっかくだからとここのブログに移動を始めて、大変好評を得ております。ありがとうございます。先ほど第1回分をアップして、すぐに第2回分をアップする次第でございます。いつもどおり日本語でお送りしております。

2008年9月より。市立大同高中

第2回です。せっかく台北に行くのだからと先日台北で知り合ったYHに行天宮とその周辺を案内してもらいました。そのあとで美術館(?)に行ったんだけどね。ミレーの展覧会で、歴史博物館での催しでした。ええと、行天宮ではYHに手伝ってもらって収驚をしてもらい、身の安全をお祈りしてもらって、展覧会では1時間並んで人ごみの中を絵を見ながら、私はやっぱり2次元の中のものは理解できないと思ってみたりしました。一緒に展示してあった写真の風景でその時代の風景の一部分を眺めてみたり、絵からはその時代の価値観がわかったらいいかなと。あんまり自信がないです。

閑話休題。第2回の今回は、YHの卒業したという「市立大同高中」へお邪魔しました~どんどんどん、ぱふぱふ~この学校も歴史が長いようで、創立から60年以上過ぎています。そういうわけで、
どどーん。
あり? 新しい。

まあ、60年も過ぎれば改築していないといけないよね。

 校門をくぐって最初に見たのは運動場だったんだけども、青いね。うん。鮮やかな青で、普通じゃないぞと主張しているようです。ちなみに、一般的によく目にするのは赤い色です。運動場がすべてゴムに覆われているわけではなく、トラックの内側は芝(雑草)に覆われているため、日本のような土が舞い上がるからという理由ではないのでしょう。


朝礼台に立つとマク○ナルドの建物(特に広告)が目に付きます。


あ、そういえば、台北市内で唯一売店がない高校として有名だったのですが、とうとう復活したようです。地下でしたが、開いていたのでちょっとのぞいて、そのまま出て行ったのですが、そのあと中の人が鍵までしめました。じゃあはじめから締めておいてよ。


さて、この学校の特徴(?)のひとつに、教室の形を挙げておくよ。中等部のは見てないからわからないけど、高等部の教室は長方形じゃなかったです(もちろん床の形だよ)。ええと、図にしてみようっと。

思ったら、ここのブログではtableが使えない。というより、私にその技術がない。ので、諦めました、と。

教室内の、出っ張っているところにあるのは、持ってきたお弁当が冷めてしまわないように蒸気で蒸しておくものだそうだ。それなら、肉まんやあんまんも作れそうだ。

さて、そんな中、3年生の教室で、

ええと、蓋が開いているので、爆発は小規模だったのだろうけども、いったいいつからあるんだ? そして3年生の教室だけ本や服が残っていて、不思議なのですが、YHによると、次に入る新3年生が掃除するのだそうな。でも、本が見た感じ新しいようだけど。


そして摩訶不思議の8年生の教室。小学校から数えて8年目だそうだ。だから、中学2年ということになる。じゃあ、どうしてそのまま10年生にしなかったんだろう。。。高校生は「高302」などの表示でした。

そして、もう一つの特徴は

トイレの通気性を極めた安心設計! 階段のそばに設置されていて、階段が横から見てyの字につくられていて、そのyの上部を結ぶようにトイレがあるのだ。こうすると、廊下側の入り口から入って、トイレの向こう側から出て、手はちゃんと洗って、階段を少し上下するだけでまたこちら側に戻ってこれるという入り口がそんなに込み合わない仕掛けだ。もちろん、廊下のこちら側にも手を洗うところはあるよ。人の通りも風の通りもよくなるなんて、すばらしいと思う。

それから、なんとなく撮った写真で、今回はおしまい。

以上。ちなみに、高中とはこちらの用語で高校の意味だよん。高等中学校の略だよ、と。

そういうわけで、服の紹介→ 市立大同高中

きょうの問題

どーこだ、と。

 

arrow
arrow
    全站熱搜

    nipponjin2 發表在 痞客邦 留言(0) 人氣()